akippa株式会社に入る前
■akippaに入る前はどのようなお仕事をされていましたか?
斉藤:ベルシステム24というコールセンター受託運営の会社で法人営業を5年、TMJという同じくコールセンター受託運営の会社で法人営業を10年、コールセンター運営部門のマネジメントを3年やってました。
■なぜその会社に入社されたのですか?
斉藤:最初は営業職を希望しており、営業職であれば有形の商材よりもサービス業の方が営業力の介在する余地が大きいだろう、と考えて入社しました。
■現在はカスタマーサービス職ですが、当時はなぜ営業職を選ばれたのでしょうか?
斉藤:いろいろな企業の人と接することができる職種だと考えたので、営業職を選びました。カスタマーサービス職には前職のジョブローテーションで異動した形でしたので、希望したわけではありませんでしたが、やったことや工夫したことがKPIに顕れてくるやりがいは、営業同様にあると感じています。
■akippaへの入社のきっかけは何でしょうか?
斉藤:きっかけは、スカウトの仕事をしている知人からの紹介でしたが、akippaのビジネスモデルと「これから大きくなる」という事業のステージに魅力を感じ、入社したいと思いました。
■akippaでどのようなことをしたいと感じたのでしょうか?
斉藤:「受託運営」ではなく「自社の事業」で、カスタマーサービスの仕事に携わりたいと思いました。
現在
■どのような部署で何をされているのでしょうか?
斉藤:サポートチームという、いわゆるカスタマーサービスの部門で、問合せの電話やメールの応対、駐車場審査の仕事をするチームを担当しています。
■どのような部分にやりがいを感じますか?
斉藤:やはり、オーナー様やユーザー様に「ありがとう」と言って頂けることや、お客さまの声をサービスやプロダクトに反映できる部分ですね。
■実際にakippaで働いてみて、どのような部分に前職との大きな違いを感じられましたか?
斉藤:やはり「エージェンシーと事業会社の違い」が大きいです。業務単位では、エージェンシーとしてクライアントから求められるKPIが自社の業績とトレードオフになることもありますので、その相反がない環境で働くのは責任は大きいですが、やりがいもあります。
akippa株式会社について
■akippaとはどのような会社でしょうか?
斉藤:若くて、勢いはあるけど拙くて、でもまじめで、一生懸命な会社だと思います。
■akippaにはどんな人、チームがいますか?
斉藤:みなさん多彩なバックグラウンドをお持ちで、その経験を活かして、それぞれの持ち場で仕事をしています。 フットワークの軽い営業部門、ユーザー目線をもった開発部門、安心感のある管理部門などが一丸となって、よりよいサービスを目指しています。
■社内の雰囲気はいかがでしょうか?
斉藤:風通しのよいフラットな環境だと思います。あと、オフィスはちょっと散らかってます(笑)
今後どういうことをしていきたいか
■akippaでのサポートチームとしての目標は何でしょうか?
斉藤:ユーザー様にはまたサービスを使ってもらえるような、オーナー様にはakippaでのビジネスを末永く続けてもらえるようなサポートをしていきたいです。 また直近では、サービスの成長をささえるカスタマーサービスの基盤を、人・仕組みの両面で作っていきたいと考えています。 その次にはVOCの収集・分析を通じて、サービスやプロダクトによりよいフィードバックができるようにしていきたいです。 もう少し先にはなりますが、コンタクトセンターアワードとかにも出場したいですね。
■その目標に対して現状はいかがでしょうか?
斉藤:道半ばです。1件1件の問合せやご指摘には、メンバー一同真摯にお応えしているつもりですが、そもそも問い合わせやお叱りの原因自体をなくして、便利に・簡単にお使い頂けるサービスにしていきたいです。
斉藤 仁孝
CS
新卒来、コールセンターエージェンシーで法人営業やコールセンター運営部門のマネジメントを経験した後、2016年5月にakippaへ入社。現在はCS部門のマネージャーを務める。
お酒が好きだが強くはない。