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アリーナへの集客には駐車場は一つの必要な要素。周辺の民間駐車場開拓推進に着手【B1・茨城ロボッツさまインタビュー】

こんにちは、アキッパ広報の石川です。

今回は、茨城県水戸市を本拠地とするB.LEAGUE B1「茨城ロボッツ」(以下、ロボッツ)を運営する株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントのご担当者さまにインタビューを行いました。

アキッパとロボッツは、2018年9月よりアリーナの駐車場問題に取り組んでいます(※1)。
2019年3月には現在のホームアリーナ「アダストリアみとアリーナ」が開業しましたが、開館時から駐車場不足と交通混雑の解消を目的に、駐車場はアキッパによる完全予約制として運用を続けており(※2)、毎試合ほぼ完売の状態が続いているような状況となっています。2026年から始まる新リーグB.LEAGUE PREMIERへの加入を目指し、アリーナへの毎試合4,000人以上の集客に注力するロボッツとアキッパは、オフィシャル駐車場の運営に加え、周辺の民間駐車場の開拓を進め、試合日に利用できる駐車場を増やしていくことに合意しました。

そこで、アキッパは周辺の駐車場開拓を進めるパートナー(営業代理店) 株式会社Be-flowの担当者(池田社長、鈴木さん)とともに試合観戦へ行ってきました!そして観戦の熱狂を肌で感じるとともに、ロボッツさまにインタビューのお時間をいただき、現状の課題感と今後の期待についてお話を聞きました。

※1akippaとB.LEAGUEの茨城ロボッツが提携!オフィシャル駐車場が予約可能に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000016205.html
※2 akippa、アダストリアみとアリーナ駐車場にIoT機器シェアゲートを導入!茨城ロボッツ試合日は完全予約制に!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000016205.html

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株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

取締役 ビジネスパートナー事業部長 兼 マーケティング事業部長
川﨑 篤之さま(写真右)

ビジネスパートナー事業部 マネージャー
山下 達士さま(写真左)
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オフィシャル駐車場はこちら▼
https://www.akippa.com/ibarakirobots/

石川

まず初めに、川﨑さまと山下さまが今どういう役割で駐車場について取り組んでいただいているのか教えてください。

私は、今ロボッツの中で2つの部署を担当しています。
一つはスポンサーさまに関する業務を山下と共に担当しています。もう一つはマーケティング領域で、主に集客の部分です。たくさんの方にご来場いただき、ロボッツの作り出すスポーツエンターテインメントの世界観を仲間と、家族と、愉しんでほしいと思っています。このアリーナの特徴は郊外ではなく市街地の真ん中に所在していることです。私たちの工夫次第で試合を見にいてそのついでに食事や買い物をしてもらう、地域にお金を落としてもらう、波状的に効果を広げ地域の活性化につなげられるという強みがあることです。しかし、大きな敷地をとれないからこそ駐車場の確保は常に課題であると考えています。

川﨑
さま

私は、この周辺にたくさんいらっしゃるスポンサーさまを中心に担当しています。
スポンサーさまや地域の有力企業さまにもアキッパを紹介させていただいています。

山下
さま

石川

ありがとうございます。
2019年のアリーナ開業当初から公式駐車場をアキッパで運用いただいていますが、いかがですか?率直な感想をお聞かせいただければと思います。

このアリーナを作った当初は、駐車場関係の情報があまりうまく伝えられていなかったんですね。
ロボッツではアリーナ駐車場を完全予約にしていますが、大通りから駐車場の入り口までが大きな道ではない一本道であることに加えて駐車場自体も380台とそこまで大きくないので、フリーにしてしまうとすぐに埋まってしまい、渋滞するわ、やっと行っても入れずにUターンをするわで大事混乱が予想されていました。だからこそ事前予約制を採用し、そのことを徹底的にアナウンスをすることで「街中の駐車場に止めてきてね」とメッセージを発信することが必要でした。それでも当初は事前予約制ご存知ない方が駐車場までいらして渋滞になってしまうことがありました。
今はブースターの皆さんにも認知されているようなので、大きな混乱にはならないようになったように思います。信号制御の関係で出庫時の渋滞の完全解消には至っていませんが、入庫管理のアキッパの仕組みは混乱回避に大きく貢献をしてくれています。駐車場も毎試合ほぼ満車状態になっているので、皆様にも便利にご利用いただけているかなと思います。

川﨑
さま

観戦に行ったこの日ももちろん満車。続々と車が到着されていました

石川

ありがとうございます。
ほぼ満車とのことですが、駐車場で得られた収益はどのように活用されていますか?

もちろんチームの強化に充てさせていただきますし、私たちは地域に根ざしたクラブなので、たとえば地域の方の観戦機会を作るなど、地域への還元にも活用しています。

川﨑
さま

石川

駐車場が使われることによって、来場者にメリットがあるだけではなくて、チームや地域の方にもメリットになっているのですね。

もちろんです。

川﨑
さま

石川

公式駐車場に関してアキッパへの期待や改善点はありますか?

水戸の街自体がここ最近動き出していて、新しい市民会館がオープンしたこともあり歩く人の量が2倍くらいに増えています。しかし茨城はまだまだ車社会ですから、アクセスそのものが課題になりますので、駐車場問題についてアキッパさんと一緒に取り組んでいきたいと思っています。

家族構成の変化により駐車場が空いた方や、土地を持っている方、テナントの方などお持ちのアセットをうまく使っていただきながら、それが地域の経済に繋がり、個人の所得や会社の売上に繋がっていけば、それがまた地域の強みにもなると思うので、ぜひ地域経済を駐車場から動かしていただければ嬉しいなと思います。

川﨑
さま

石川

今のお話とも少し関連しますが、今後、公式駐車場のほか周辺の民間駐車場の活用にも御社と一緒に取り組ませていただこうとしています。
川﨑さまからアキッパにご相談いただいたと伺っていますが、その背景にある課題感など教えていただけますか?

先ほどの話と少し重複しますが、このアリーナの駐車場そのものがそれほど大きくない点と、街中にあるという点があります。街中にあること自体は人が集まりやすいので強みでもあるのですが、一方で「駐車場がないなら行かない」とか、ご高齢の方からは「行きづらい」という声があがっています。
さらに、周辺施設に迷惑駐車をされる方がいらっしゃるという情報も耳にしており、駐車場不足を課題に感じています。

そういうお話を聞くと、アリーナでロボッツの試合を見ていただくためには駐車場は一つの必要な要素だと考えています。周辺の駐車場開拓は我々にはできないことなので、大変ありがたいです。

川﨑
さま

近隣駐車場の不正利用について、SNSで関係者へお詫びをされることも
実際試合前にも「無断駐車 絶対ダメ」のお知らせが掲出されていた

石川

ずばり、目標として何台くらい増やしたいですか?

現場感としては、追加で200台くらいあると安心は増えると思います。

山下
さま

そのくらいのポテンシャルはあるのではないかと思いますね。
試合の日に周辺を見てみると、土日で閉まっている法人の駐車場などが結構あるんですよね。個人宅ももちろんですが、法人の駐車場も貸し出していただけたらだいぶ変わるのではないかなと思いますね。

川﨑
さま

石川

山下さん、スポンサーさま周りでもご協力いただくことがあるかと思いますがよろしくお願いします(笑)

そうですね(笑)。スポンサーさまには改めてお声がけさせていただきます。

山下
さま

石川

最後に、駐車場を貸し出してくださる可能性のある地域の皆さまに一言メッセージをお願いします。

アキッパさんを活用することで使わないアセットを手軽にマネタイズされていくので、地域の皆様のプラスになりますし、駐車場を貸し出すこと自体が来場者の利便性を高めてロボッツを支えることに繋がります。
ロボッツは街の真ん中に最高のエンターテインメントをつくり、そこに家族や仲間で訪れてワクワクしてもらうこと、つまり「子供たちの記憶に残る故郷をつくる」をビジョンに掲げて地域に根差してチャレンジを続けます。その営みに、駐車場を通じて地元のウェルカム感を醸し出すという手軽だけど大きなお力を貸していただきたいなと思います。

川﨑
さま

川﨑とも重複しますが、駐車場を貸していただくことが地域活性につながります。
「ロボッツが元気になること=地域が元気になること」だと我々は思って活動しているので、少しでもお力添えいただけると嬉しいです。

山下
さま

今回、営業の方が1件1件まわって駐車場貸し出しの提案を行ってくれることになりましたが、これをきっかけにロボッツの話が街中で交わされ、ロボッツが好きな方が増えたら嬉しいです。

川﨑
さま

最近Xなどでもブースターさん同士がアキッパについてやりとりしているのを目にすることがあり、だいぶ浸透してきているなと感じています。「ロボッツの駐車場といえばアキッパ」と認識していただけるようにしていきましょう!

山下
さま

石川

貴重なお話をありがとうございました!!

アキッパは、試合日における駐車場面のサポートはもちろん、ブルースポンサーとして、B.LEAGUE PREMIER入りを目指すロボッツをこれからも応援していきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

左からアキッパの菊池・大塚と、株式会社Be-flow 営業担当 鈴木氏・池田社長