こんにちは!広報の石川です。
来週の月曜日は勤労感謝の日、3連休ですね!
Go To トラベルで国内旅行を考えている方もいらっしゃるのではないかと思いますが、もしかしたらそのホテル、akippaで駐車場の予約ができるかもしれません!
現在、akippaに登録いただいている『ホテル』と名前のつく駐車場は、累計150箇所以上あります。(思ったより多い!)
たとえば、名古屋東急ホテルさま。
2019年8月より、遊休地の活用と、施設への新たな集客手段として駐車場を貸し出しをしていただいています。
名古屋東急ホテル 駐車場▼
https://www.akippa.com/parking/cc1943c9bab9148d1484cd1795aeba49
プレスリリースはこちら▼
akippaが名古屋東急ホテルと提携!駐車場利用をきっかけとしたホテル予約、施設利用に期待
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000016205.html
なぜここまで増えたのか?
その理由はオーナーさま、ユーザーさま双方にメリットがあるから、と思っています。そこで今回はそのメリットを3つピックアップして紹介します!
1.(オーナーさま)設備投資なしで遊休資産を活用できる!
近年、訪日観光客の増加により、車でホテルを訪れる国内からの旅行者比率が減少傾向にありました。それにより『客室は満室でも駐車場は空車』という状況でした。そこで出番となるのが、そう、駐車場シェアリング!akippaです。
『初期費用や設備投資が不要』『空車があるときだけ貸し出せる』という特徴から、費用をかけずに、空いているスペースを気軽に貸し出していただけるのです。
今年に入ってからはご存知の通り、新型コロナウイルスの影響により訪日外国人はほぼゼロとなり、国内でも外出自粛や移動制限により旅行業界は大きな影響を受けていました。
現在はGo To トラベルキャンペーンの後押しもあり、国内の旅行需要は回復してきています。訪日外国人と比較すると車で訪れる旅行者の方も多いかと思いますが、akippaの特徴は『空車があるときだけ貸し出せる』ということ(2回目)。
本業の駐車場需要に合わせて簡単に変更ができるので、その時々の状況に応じて遊休資産を有効活用していただけます。
なお、よく聞かれるのが安全面の配慮。
いろいろな方が出入りできてしまうとセキュリティは守れるの?というご質問をいただきます。
多くのホテルでは、「入庫時に係員さんに予約完了画面を見せる」といったオペレーションを追加するか、無人ゲート式駐車場にシェアゲートの端末をつけていただくか等の対応をしていただいています。そのため、akippaでの予約者のみに出入りを制限できるため、ホテルの利用者さまにも安心していただけます。
2.(オーナーさま)投資をせずに収益が得られる。
もちろんホテルの利用に比べれば駐車場の単価は低いです。
しかしながら、手間をほとんどかけずに、新たな設備投資もせずに収益を得ることができるのは魅力的ですよね。
さらに、大型ホテルなど、飲食店や小売店を併設するホテルの場合、名古屋東急ホテルさまのように新たな集客方法として活用していただけます。
駐車場ご利用者のうち一部の方がホテル内に立ち寄るだけでも新たな顧客接点が生まれます。「次回はこのホテルに泊まってみたいな」と思うかもしれません(私は結構このパターン)。
3.(ユーザーさま)便利な場所にある
旅行や出張の際、ホテル選びの基準の一つが『立地』という方も多いのではないでしょうか。私も、特に知らない場所に行く際などは、駅や目的地からの距離を気にしますが、多くのホテルが駅前などアクセスの良い場所に集まっています。
akippaのユーザーさまは、車を駐車したその先に、最終目的地があると思いますが、駐車場が便利な場所に確保できれば、その後の移動もスムーズになりますよね!
いかがでしたでしょうか?
駐車場でホテル巡り、してみてはいかがですか?
お読みいただきありがとうございました!
石川 絢子
広報
慶應義塾大学卒業後、インターネット広告代理店、グリーを経て2018年4月にakippaへ入社。グリー時代は新規事業立ち上げや管理系業務、広報など幅広く担当したが、現在akippaでは広報マネージャーを担当。
趣味は旅行で年間3回海外に行くことを目標にしている。