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スポーツチームとの提携が「25チーム」到達!サッカーチームと共に取り組んでいる事例をご紹介!

こんにちは!akippaの森村です。

寒い冬が過ぎ、ポカポカ陽気となってきましたね。

そんなこの時期にぴったりのホットなニュースを1つ。

先日4月2日にザスパクサツ群馬さま、5日(火)にFC今治さまとの提携を発表させていただきました!(パチパチ)

詳細はこちら▼

akippa、ザスパクサツ群馬とパートナー提携を締結!正田スタ周辺の駐車場開拓を推進! 〜15年越しの代表金谷の想いとともに駐車場から地域を盛り上げます〜

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000016205.html

akippa、FC今治と連携しスタジアム周辺の駐車場開拓を開始!

よりアクセスしやすいスタジアム環境、活気あるまちづくりへの貢献を目指して

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000347.000016205.html

なんとこれでakippaが提携しているスポーツチームは25チーム(!)となりました!

分布は下記地図の通り。

見ていると日本各地のスポーツチームと提携させていただいているなと改めて思いました。各スポーツチームのみなさま、本当にありがとうございます!

akippaは提携を通じて、駐車場に関するさまざまな「困りごと解決」に取り組んでいます。

今回は特に提携が多いサッカーチーム(なんと「14チーム」となりました!!)との事例を挙げて取り組みを紹介します!

■オフィシャルスポンサーとして「駐車場シェア」の啓蒙活動

オフィシャルスポンサーとして、スタジアムでのチラシ配布や、イベントへの出展等を通じてサポーターへのakippaサービス周知をするとともに、スタジアムの周辺地域住民に向けて遊休地の活用を呼びかけをしています。

また、セレッソ大阪さんとはアクセス改善はもちろん子どもから大人まで「駐車場シェア」を身近に感じてもらえるような駐車体験「駐-1グランプリ」も実施しました。

ファン感謝デーで実施した駐-1グランプリ

取り組み事例(順不同):

セレッソ大阪

名古屋グランパス

V・ファーレン長崎

■スタジアム周辺の駐車場開拓による駐車場不足解消

車で試合観戦に向かう際に「スタジアム周辺の駐車場がどこも満車で困った」という経験はありませんか?akippaではサポーターが試合に間に合わないという事態にならないように、スタジアム周辺の「予約制駐車場」の開拓を進めています。

事前に駐車場が予約できると、安心して試合観戦に向かうことができます。

満員で熱狂するスタジアムを想定し、akippaでは今シーズンも予約制駐車場を増やしています!

取り組み事例(順不同):

鈴鹿ポイントゲッターズ

FC今治

松本山雅FC

セレッソ大阪

奈良クラブ

ザスパクサツ群馬

ツエーゲン金沢

カターレ富山

FC町田ゼルビア

FC岐阜

■周辺駐車場の「開拓パートナー」として協力

akippaが駐車場開拓を進めているエリアもありますが、全国での駐車場活用を広めるためにはakippaだけでは力不足なのが現実です。

そこでチームと協力し「開拓パートナー」としてホームタウンでの駐車場貸し出しを進めていただいています。

チームによっては、スタジアム周辺の自治会や企業、スポンサーなどを巻き込んだホームタウン全体の駐車場問題解決に向けた活動となっているケースもあります。

このような体制ができたことで、エリアに関係なく全国各地のスポーツチームと共に駐車場問題解決に取り組むことができるようになりました!

取り組み事例(順不同):

名古屋グランパス

カターレ富山

ツエーゲン金沢

FC町田ゼルビア

FC岐阜

ザスパクサツ群馬

■オフィシャル駐車場・臨時駐車場を「予約制」として駐車場貸し出し

akippaでは駐車場の貸し出し日時を指定して貸し出すことが可能です。

そのため地域の駐車場はもちろん、試合日のみに限定してオフィシャル駐車場や臨時駐車場も「予約制」として貸し出すことができます。

予約制のため、サポーターは現地に早めに行く必要もなくスムーズに利用いただけます。また、akippaページから駐車場の満空情報も事前に確認できるため、混雑の緩和も見込めます。

オフィシャル駐車場の貸し出しメリットはサポーターの利便性向上だけではありません。

akippaにて「予約制駐車場」として貸し出し、予約できなかった人が公共交通機関や他の離れた駐車場を利用することで交通分散となり、駐車場への入庫待ちによる地域の渋滞緩和に繋げることができました。

また、サポーターはもちろん、周辺住民の困りごとを解決できるほか、入庫待ちの車によるCO2排出量減少に繋げることができます。

取り組み事例(順不同):

FC琉球

V・ファーレン長崎

奈良クラブ

ベガルタ仙台(実証実験のみ)

いかがでしたでしょうか。

akippaでは今回紹介した事例以外にもさまざまな取り組みを実施しています。

しかし、駐車場を開拓するだけでは意味がありません。チームを通じて案内をいただいているからこそファンの方にも安心して利用していただくことができます。本当に各チームさまには感謝しかありません。

今後も全国のスポーツチームと提携を進め、満員のスタジアムで盛り上がるスポーツシーンを支えられるよう困りごと解決企業として頑張ります!そして・・・

スポーツクラブ関係者様からのご連絡、お待ちしております!

問い合わせはこちらよりお願いいたします。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

森村 優香

広報

2013年4月に新卒3期生として入社。営業職で入社するも初日に「広報やってみないか」と代表の金谷に言われ断れず、以降ずっと広報を担当。特に関西では金髪広報として有名。
お酒が大好きだが、意外と23時には寝ていたいタイプ。全国の地酒制覇を目指し、47都道府県への旅行を計画中。