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akippa営業合宿に潜入してみた!

こんにちは、駐車場予約アプリ「akippa(あきっぱ)」広報の森村です。
この記事を開いていただきありがとうございます。
開いてくれた人はみんないい人。紛れもなくいい人。

今回は8月8日に実施された「akippa営業チーム合宿」の潜入レポートになります!
(今更かい!と思った方、申し訳ありません、、)

「合宿」と聞くと、泊まり込みのような印象を受けますが、実は違います。
誰ですか!BBQとか海とか甘酸っぱい恋とか想像したのは!(私です)

今回の合宿とは、akippa大阪オフィスにあるリフレッシュルーム「PARK」に東京大阪の営業チームが集まり、営業時の交渉テクニックやノウハウを共有することで、お互いを高め合うというものです。

久しぶりに東京オフィスの方々が来阪。より一層賑やかになった営業チーム。
「なーに、俺たちにはたった556Kmの距離があっただけさ…」そう言わんばかりにお互い会話をされているのが印象的でした。
※森村の超主観入り

そんな合宿に私はさりげなくロープレから潜入。
営業チーム内で「お客様」と「akippa営業担当」に別れてロープレを実施します。

ロープレの様子

ロープレは、その場で指定されたお客さまの条件に合わせて行います。
駐車場を所有されているエリアや台数、役職など条件は様々です。

ロープレが終了すると、フィードバックを行い、全員で意見を出しあいます。
もちろん改善点も出てきますが、話し方でよかったところや参考になったところもちゃんとフィードバックします。

フィードバックの様子

聞いていて思ったのは、みなさんの着眼点がすごいこと。
挨拶後の会話の入り方から、サービス説明の時のささいな発言など、事細かにアドバイスが飛び交います。
なるほど。お客さまに会ってからの限られた時間で、サービス概要や貸し出し方法の説明はもちろん、なんといってもお客さまとの関係性をうまく築かないといけない。そうなると一言一言がとても大事になるんだと納得がいきました。

こちらは

こちらはパソコンと向き合って作業、、と思いきや、奥さん!これもロープレなんですのよ!!
遠隔でのロープレ。初めて見ました。
写真では伝わりづらいですが、めっちゃシュールです。もうシュールが止まらない。

でもロープレは対面と変わりなく、進んでいきます。
遠隔でもブレない営業力!さすがですね。
残像かと思うぐらい人生がブレまくりな私も見習いたいです。

ロープレは自ら実践してみて、周りからフィードバックをもらうだけではありません。
お手本となるようなロープレをみんなで見て、どこがよかったのか、どこを参考にすればいいのかも全員でフィードバックします。そのなかで、以下のような話がありました。

ーまずは上手い人の話し方をよく見て、マネをしながら自然に話せるようにしていく。
お客さまへの訪問を重ねるごとに、アレンジができるようになり、それが自分の営業スタイルになる。

営業担当にとって、他の人の営業を見るというのは、営業力をあげる1つの方法であることをフィードバックを聞きながら、痛感しました。

そのあとはフィードバックをもとに再度ロープレをおこないます。

ロープレ再チャレンジ

米田(写真左)が今回の合宿を取り仕切る取締役の松井(写真右)にロープレを行います。
その時に松井が演じたお客様役がリアルで、その場がめっちゃ和みました。

皆さん「あるある!」と話されていたあたり、さすがは営業チームだなあと関心してしまいました。
逆に私にとっては新鮮で、やりとりに聞き入ってました。
むしろ営業の疑似体験をすることができた(気がします)。

その後はテレアポ担当の畑原による、ノウハウ共有です。
大阪オフィスにはテレアポを担当する人がいないので、こちらの話も新鮮です。
普段訪問営業をされている方々からも、質問がいくつか投げかけられました。

畑原のノウハウ共有が終わると約6時間半にも及ぶ合宿もついに終了。
みなさん、お疲れ様でした!!!

松井が「気を使いすぎず、お客さまとフラットに話していくのが自分の営業スタイル」と述べたうえで「今日の1日、いい日だったと思ってもらえるような営業をしよう!」と全員の前で話していたのが印象的でした。

akippaのサービスは、お客さまに活用していただくことで、お客さまとakippa双方にメリットがあります。どちらか一方にストレッチがかかる関係性は長続きもスケールもしない。
だからこそwin-win=フラットな関係性を理想としていると松井は話します。

akippaを知ってもらいたい!と一方的に話してもきっとダメで、お客さまも営業担当も最後に「この人と話せてよかった!」そう思えるのが一番ですね。

今回も記事を開いてくださりありがとうございました!
みなさんには今日の晩御飯に自分が食べたいものが出てくる魔法かけときますね。

森村 優香

広報

2013年4月に新卒3期生として入社。営業職で入社するも初日に「広報やってみないか」と代表の金谷に言われ断れず、以降ずっと広報を担当。特に関西では金髪広報として有名。
お酒が大好きだが、意外と23時には寝ていたいタイプ。全国の地酒制覇を目指し、47都道府県への旅行を計画中。