こんにちは。駐車場予約アプリ「akippa(あきっぱ)」広報の森村です。
この記事を開いていただきありがとうございます。
ずばりあなたは海水浴とかで人のゴミまでちゃんと持ち帰るタイプですね。
さて、夏らしく怖い話でもしましょうか。
大阪・本町のあるIT企業では、18時を過ぎると人が一斉に姿を消すそうです。
一 人、また一人と人が急にいなくなるんだとか。なにそれ怖!やめてそういうの。
(言い出したくせに止めるタイプ)
そんな(余計な)ことを考えてたら残業しそうになっていました。
くっそ〜、いつもならすぐ帰るのに。
そこはちゃんとした社会人6年目の私。集中して終わらせちゃいますよ。
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仕事もひと段落。ちょっと一息ついて顔をあげたところ、、
オフィスから人が消えている・・・!!!
(よく見たら1人いるけど)
時間はちょうど午後6時半。壁掛け時計がちょっと早いのはもうこの際どうでもいい。
つい数十分前には賑やかな様子だったのにどうして、、?
ははーん、これはもしかしたら私のバースデーサプライズ(誕生日3月だけど)をしようとしているんだな。きっとそうだろう。(ポジティブシンキング)
しかし誰も出てこない。もちろんドリカムの「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」も流れてこない。
念のため、akippa社員の憩いの場である「PARK」も確認。
やっぱり誰もいない。
いつもは必ずと言っていいほどPARKで作業する人、通称・PARKの住人がいるはずなのに!みんなどこに行ったんだ!
続いては社内会議室「Think and Rush」も確認。
ここも誰もいない。まじでノーバディ。
もうなんかここまできたらいない気がするけど、一応8階の会議室「Win by Team」も見てみる。
やっぱりな。
というか本当に会社に誰もいない。空調の音しかしない。
(1人いたけど)
おわかりいただけただろうか。
そう、冒頭の「本町のあるIT企業」とはakippa株式会社のことです。
akippaでは定時を過ぎると人がほとんど姿を消すのです。
そして誰もいなくなった。
恐怖の会社
〜Fin〜
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いかがでしたでしょうか。こんな茶番に付き合わせてすみません。反省してます。
上記はとある花金、実際に私が残業していた時のakippa社内の様子です。
ベンチャー企業って「遅くまで会社に残って仕事をしている人が多い」というイメージがありますよね。
もちろん忙しい時は残業をすることもありますが、akippaではこのような光景が珍しいわけではありません。
また、大阪オフィスだけではなく、akippa東京オフィスでも同様です。
多くの人が定時過ぎには退社し、それぞれの時間を楽しんでいます。
時には勤務終了後も社内に残り、社内イベントが開催されることも。
社員の歓送迎会や、パーティの開催など、、
部活動(写真はゲーム部・ゴルフ部です)まで。
このようにakippaでは社員同士のコミュニケーションをとりつつ「家族」や「友達」、「趣味」や「習い事」など自分の時間を大切にしている人が沢山います。
akippaの役員も全員家庭を持っていることもあり、自然とワークバランスを大切にする風土が社内に根付いていることもありますが、それぞれが自分らしくいるために、仕事を時間内に終わらせる努力や工夫をして、定時を迎えていることも「定時になると会社から人が消えていく」要因のひとつとなっています。
最後に、、
そんなakippaでは、一緒に働く仲間も絶賛募集中ですので、興味がある方はぜひ一度遊びにきてくださいね!
https://akippa.co.jp/recruit/
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
森村 優香
広報
2013年4月に新卒3期生として入社。営業職で入社するも初日に「広報やってみないか」と代表の金谷に言われ断れず、以降ずっと広報を担当。特に関西では金髪広報として有名。
お酒が大好きだが、意外と23時には寝ていたいタイプ。全国の地酒制覇を目指し、47都道府県への旅行を計画中。