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勤務場所・時間がバラバラなakippa広報チームのチームビルディング術を公開!

こんにちは、広報の石川です。

akippaではValueの一つに『Win by Team 〜チームで最高のパフォーマンスをしよう〜』というものがあります。
ここでいう“Team”は組織図上のチームに限ったことではないのですが、もちろん組織図上のチームで最高のパフォーマンスをすることは組織の目標達成において大事なことです。

akippaの広報チームは、現状3名体制で動いています。

左から
・大阪で、akippa事業の立ち上げ当初から新卒で広報を担当している森村
・大阪大学3回生で、学校の授業がないときに出勤している広報インターン東野
・2018年4月にメガベンチャーから転職し東京で広報マネージャーを務める石川

そう。3人いて業務で集まることはありますが、普段は勤務場所、時間がバラバラなんです。

日頃、コミュニケーションは社内のチャットツールやテレビ会議を使っているので問題ないのですが、“困りごと”が一つありました。

それは、“飲み会”。

日頃の慰労と上期(1月〜6月)の目標達成祝いのために企画し始めてからはや3ヶ月。

出張で会うことはあっても、チームメンバーだけでの飲みの時間を作ることがなかなかできません。そんなこんなで、気づけば11月も下旬になっていました。

実は一度、J1サッカーチーム「セレッソ大阪」さんのイベント出展後に予定していたのですが、あまりの疲労に流会し、ファミレスで参加者全員で乾杯して終わりました。(上の写真です)

そんな困りごとの解決策とは?

そんなこんなでたどり着いたのが、『リモート飲み会』

各自好きなドリンクとおつまみを用意して、普段のテレビ会議のように、会議室同士を繋げば準備完了。
『リモート飲み会』の始まりです。

今回は、東野が急遽、学校の都合で参加できなくなってしまったため、練習として森村と石川が2人でリモート飲み会をしました。

東京側
大阪側

仕事の話やプライベートな話をしているうちにあっという間に1時間が経過・・!
ビールも飲みきっていたのでこの日はお開きになりましたが、今後も月1回〜隔月で開催しようと企んでいます🍻

最後に、参加した森村と石川の感想です。

森村

遠隔というとどうしても対面でのやりとりに劣るのでは、、と少し思っていたのですが、実際に「リモート飲み会」をやってみると全くそんなことはなく、お酒を飲みながら楽しく会話ができました!
確実に「飲みニケーション」は距離を超えることができます。
今後、働き方がさらに柔軟になると、各自あらゆる場所からリモートという形が取られることが想定されます。
コミュニケーションという面でも、それに応じてこのような新たな形が必要になってくると実感しています。

石川

普段チーム内のコミュニケーションは問題ないものの、4月に新広報チームができたとき以来ずっとチーム飲みができないことにモヤモヤを感じていました。プライベートな話をする時間があまりに限られていたのです。
リモート飲み会では、業務上のMTGでは絶対話さないようなお互いの飼い猫の話など、プライベートな会話ができて有意義でした!!
お店よりも気軽にリーズナブルに開催できるので、例えば在宅や時短で働かれている方がいるチームの方にもおすすめです!

石川 絢子

広報

慶應義塾大学卒業後、インターネット広告代理店、グリーを経て2018年4月にakippaへ入社。グリー時代は新規事業立ち上げや管理系業務、広報など幅広く担当したが、現在akippaでは広報マネージャーを担当。
趣味は旅行で年間3回海外に行くことを目標にしている。

森村 優香

広報

2013年4月に新卒3期生として入社。営業職で入社するも初日に「広報やってみないか」と代表の金谷に言われ断れず、以降ずっと広報を担当。特に関西では金髪広報として有名。
お酒が大好きだが、意外と23時には寝ていたいタイプ。全国の地酒制覇を目指し、47都道府県への旅行を計画中。