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akippaでインターンを始めてからの9カ月を振り返ってみた。

みなさんこんにちは。
現在akippaで広報インターンをしている大阪大学3年の東野和実です。

ふと気が付けば、akippaでインターンとして働き出してから9カ月も経っていました。(入社したのは2019年の4月)

akippaでは12月期末で社員は皆振り返りの時期でもあるので、「もう9カ月か~」ということで、「akippaでインターンをしてみて感じたこと」を振り返ってみようと思います!

目次:

・akippaでやっていること

・akippaでインターンをしてみて感じたこと

・akippaでインターンをして良かったこと

・まとめ

■akippaでやっていること

akippaでは4月からの入社以来、ずっと広報チームの一員として活動しています。

広報チームは僕の他に東京の石川と大阪の森村の2人。計3人体制で活動しています。

こちらが広報チーム(右奥:石川、右手前:森村、左:東野)

そんな僕がakippaで広報インターンとしてやっていることはこんな感じです↓

・社内報作成

・オウンドメディア「akipedia」の記事作成

・プレスリリース作成

・社長の登壇同行

・イベント運営の手伝い

・メディアさんとの会食

主に社内報、オウンドメディア、プレスリリースなどでの記事の作成+イベント運営・同行という感じで活動してきました。

■akippaでインターンをしてみて大切だと感じたこと

①仕事を取りに行くハングリー精神

「スピード感をもって仕事ができる」というのはベンチャーあるあるな気がしますが、akippaの、とりわけ広報チームに関してはもうスピード感というかほとんど嵐です。

毎日チャットでとんでもない量の情報が飛び交い、気づいたら色んな案件が進んでは終わっている状況。

そんな環境の中でひとたび受け身に回れば、他の社員さんは自分たちでバリバリ仕事をこなしていくのであっという間に置いていかれ、やることがなくなってしまいます。

恥ずかしながら、僕がこのことに気付いたのは割と最近のことです。

なかなかチームの仕事に貢献できていないような気がしている中で、「大切なのは、常に自分のできる仕事を取りに行く姿勢。それがないとこの環境では成長できない!!」とじわじわと感じ始めたのを覚えています。

「スピード感あふれる環境」だけでは成長できない。そこでハングリー精神を持ち続けて初めて自分の成長につながるんだなぁということを痛感しています。

②自分で仕事を生み出す力

①に少し近いかもしれませんが、「今ある仕事を積極的に取りに行く姿勢」に合わせて「自分で仕事を生み出す力」もとても大切だなと感じています。

これは特に広報チームの一員として活動していて感じることですが、広報はネタが命です。
発信するネタが無くなってしまったら、そこでジ・エンドなのです。

僕の場合、社内報やオウンドメディアで発信するネタ探しがメインなのですが、実はこれがこれがめちゃくちゃ苦手、、、

発想力が乏しいというか、創造性に欠けるというか、、、かといって待っていればネタが降ってくるわけではないので、必死で面白いアイデアや企画がないかと思案する日々を送っています。

広報では特にこの「仕事創造力」が必要な気がしていますが、広報に限らずあらゆる仕事をしていくうえで大切なのではないかと、就活中の大学3年生は感じています。

■広報インターンをして良かったこと

なんだかここまでの内容だけだと、まるで殺伐とした職場で日々凌ぎを削っているように思われてしまいそうなので、別にそんなことはないという話もしておこうということで、「akippaで広報インターンをして良かったこと」も紹介しようと思います。笑

①社員インタビューで色々な社員さんの話を聞けること

これはもう圧倒的に良かったことです。即答です。

広報として社内報やオウンドメディアの記事作成を行う一環でakippa従業員にインタビューをさせていただく機会が多いのですが、大学3年生の身分で、急成長中のベンチャー企業でバリバリ働く人たちに根掘り葉掘りあれこれ質問させていただける機会は本当に貴重だなと感じます。

今まで営業、エンジニア、CS、総務や経理、社長などいろいろな部署の方10人以上にインタビューをしましたが、それぞれの業種で日々どんな仕事をしているのか、働き方や仕事との向き合い方まで幅広く聞いていると、自分の知見がぐっと広がり、自分のキャリアを考える上でもとても貴重な経験になっていると思います。

ごく一部ですがインタビューの様子
これまでのakipediaで公開してきたインタビュー一覧はコチラ↓
https://akipedia.akippa.co.jp/tag/interview/

②社長も含め、社員さんとの距離が近いこと。というかシンプルに仲が良いこと。

akippaはとにかくアルバイト、インターン、社員が、みんなフラットに交流できる温かい環境だなと感じます。

社内報を発行すれば皆さんめちゃくちゃコメントしてくれるし、インターンでも全社共有会や納会、忘年会には普通に参加しますし、お昼にはチャットで気軽に社員をご飯に誘えるくらいの距離の近さ。
広報の一員として社長の登壇に同行する機会も多いので、社長との距離も近く接しやすいなと感じます。

そもそも、上でも書いたような「仕事を取りに行く姿勢が大事だ!」なんて学生インターンが思える環境がすごいと思いませんか?

インターンでも、やろうと思えばやりたいことができちゃう(もちろんアドバイスはいただきますが)くらい自由で、発言できる環境なのはakippaならではなのかなと感じています。

こちらも超ごく一部ですがご飯の写真集

■まとめ:

受け身になったら負け

「結局それかい(笑)」という感じですが、僕が9カ月で感じた最大の学びはこれかなと思います。

色々と書きましたが結論まだまだぺーぺーのインターンであることに変わりはないので、これからもっと活躍できるように頑張っていきます!!

東野 和実

広報グループ

大阪大学法学部在学中のインターン生。2019年4月に、サークルの研修で訪れていたベトナムからの帰国翌日にakippaの面接を受け、3日後には入社していた。入社後は広報として、社内報や広報ブログを中心に担当。
得意科目は英語。