皆さんこんにちは!akippa広報の東野です。
akippaでは、緊急事態宣言の発令を受けて、4/16以降全従業員が原則在宅勤務となっています。
※在宅勤務の開始に伴い、akippaでは従業員に向けて環境整備のため必要な備品の購入費用の補助なども実施しています!
akippaに限らず、多くの企業が在宅勤務を導入している今、これまでオフィスに通うことが当たり前だった人には何かと苦労する点が多かったのではないでしょうか?
そこで今回!現在在宅で仕事をしているakippaメンバーの中からHRの荒木、新規事業企画室の井上、営業の大塚の3名に、在宅勤務期間中の工夫やポイントについて聞いてみました!
今まさに在宅勤務をしている読者の方は、是非参考にしてみてください!
荒木賢一
HR Group
大阪在住。2児のパパ。
荒木
在宅勤務をするうえで工夫しているポイントは4つあります! 一つ目は、在宅勤務でずっと外に出ないと気が滅入ってしまうので、自分の趣味部屋で好きなものに囲まれながら業務をしていることです!気分転換もしやすいので、結構おススメです!
荒木
二つ目は、適宜休憩をはさむ際に必ず子どもとじゃれることです。普段オフィスに通っていると分からないですが、ずっと家にいると超速成長する小さな子どもと接する機会が増やせるので、そこは在宅勤務の良いところだなと感じます。
三つ目は運動ですね。やはりずっと椅子に座っていると健康にも良くないので、昼食の前にウッドデッキで縄跳びをしています。
最後は仕事に関することで、少し他のメンバーに確認したいことがある際に、チャットで済む話でもあえて電話して話しています。在宅で直接話す機会が減っているので、意識的に会話量を増やすようにしていますね!
井上直登
新規事業企画室
神戸在住。1児のパパ。
井上
在宅勤務が始まってから、「通勤」という行為が、体と脳を動かしプライベートとビジネスに良い意味で敷居を作ってくれてたなと実感しています。
今の所うまく言ってる気がします。
また在宅勤務の悩みとして、子どもがいるとどうしても気が散ってしまうことがあります。ただ一方で子どもと接するのは仕事の合間の癒やしにもなるので、仕事で行き詰まったらちょっと子どもと遊んでみるなど、子どもにとっても自分にとっても良いような関わり方を工夫しています!
在宅勤務の長期化も見越して、仕事環境を整えるためにiPad&Apple pencilを買いました。iPadは一番安いノーマルの11インチwifiモデルで、36,000円くらい、Apple pencilは第1世代で1万円くらいですね。
チームでmiroというオンラインホワイトボードを使っているのですが、手書きの描写がストレスなくリアルタイムに反映されるのでとても重宝してます。実際に会って仕事するのと同じようなパフォーマンスを出すための投資としては安いもんだと思っています!
大塚康広
営業
東京在住。2人のお子さんのパパ。
大塚
私の在宅勤務のテーマは、「有線×椅子×楽しく×安価に」です!
[有線]
LANとヘッドセットを有線に変更しました!これだけでテレビ会議のクオリティがアップするので、仕事をするうえでもとても重要だと思います。
ヘッドセットをすると、横を向いている際もしっかりと音声を拾ってくれるのも良いところです!
[椅子]
オフィスで仕事ができなくなってから、仕事用の椅子はよく考えられているなぁと実感しています。
在宅勤務開始後数日間はダイニングチェアで仕事をしていたのですが、肩こりや背中の痛みが酷く、新しく仕事用のイスを購入してから劇的に改善しました!
長期化も視野に入れて椅子の調達はすごくオススメです!
[楽しく]
とにかく引きこもりがちになってしまう在宅勤務なので、あえて趣味の釣りグッズをお仕事スペースにおいて、少しでも楽しい雰囲気で仕事ができるようにしています!
息抜きの際に、延々とリールを回しています。笑
大塚
[安価に]
在宅勤務用に調達したデスクや椅子はニトリで安く購入できました!壁フックなどの小物は100円ショップで過去に購入していたものをそのまま使用しています。
会社から出ている「在宅勤務補助制度」も活用しつつ、より安価に、使い勝手のいいものや質の良いものを調達するようにしています!
akippaメンバー3人の在宅勤務の工夫、いかがでしたでしょうか!
今回話を聞いてみて個人的に印象に残った工夫は以下の2つ!
1.趣味のアイテムをあえて仕事の空間に取り入れる
仕事に限らず、私生活でもずっと家に引きこもっていると何かと気分が滅入ってしまうものですよね。アウトドアの趣味をお持ちの方なら、なおさらもどかしい気持ちが募るのではないでしょうか??
そんな時に、あえて趣味のアイテムを大胆に仕事場に導入してしまうことでとても良い気分転換になっているようです!まさに在宅勤務だからこそできる工夫ですね!
2.子どもとの時間を有効活用
小さなお子さんがいるご家庭は、在宅勤務で家にいるとお子さんの相手もしなければならずなかなか仕事に集中する時間を取りにくいのではないでしょうか??
そんな時に、気分転換として、子どもと遊ぶ時間を仕事の合間にとることで、子どもも満足でき、自分も仕事に集中することができるようです。仕事に集中する良い工夫かもしれませんね!
ということで、今回はakippa社員3人の在宅勤務の工夫を公開しました!
皆さんのリモートワークが少しでもより良いものになる一助になればと思います!
東野 和実
広報グループ
大阪大学法学部在学中のインターン生。2019年4月に、サークルの研修で訪れていたベトナムからの帰国翌日にakippaの面接を受け、3日後には入社していた。入社後は広報として、社内報や広報ブログを中心に担当。
得意科目は英語。