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スポーツクラブと市、地域が一丸となって「日本一アクセスしやすいスタジアム」を目指す【名古屋グランパスさま / 前編】

こんにちは!akippaの森村です。

akippaでは2019年から「駐車場パートナー」として名古屋グランパスとともに「日本一アクセスしやすいスタジアム」を目指し、交通渋滞の緩和や駐車場不足の解消などに努めています。

今回akipediaでは、akippaとの提携のきっかけや、その後の取り組みなどを名古屋グランパスさまに伺いました。

今回は【前編】となります。

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お話を伺った方

名古屋グランパス アクセス担当 杉野さま、北川さま

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森村

改めまして、弊社と名古屋グランパス様との取り組みのきっかけや背景について教えてください。

きっかけは、2018年に初めて4万人の観客動員を達成したことです。
たくさんの方に来場いただいた反面、豊田スタジアム周辺の迷惑駐車などの問題も表面化してきました。
警察や豊田市と迷惑駐車の防止や、駐車場を探す車による渋滞発生の対策ができないか?と当時は色々と相談していましたね。

杉野さま

新しく周辺に駐車場をつくるとなると、お金や土地が必要になるため頭を悩ませていました。
その際に「遊休地を事前に予約する駐車場」のことを知って、ご相談をさせていただいたというのが背景になります。

杉野さま

※2019年よりakippaは名古屋グランパスの「駐車場パートナー」として、豊田スタジアムでの試合開催時の交通渋滞の緩和や駐車場不足、違法駐車の低減などのアクセス改善に取り組んでいます。

詳細はこちら▼

akippaがJ1名古屋グランパスと駐車場パートナー提携

〜スタジアム周辺の駐車場問題解消を目指して〜

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000016205.html

森村

ありがとうございます。
ご検討いただいた際には類似サービスもあったと思います。akippaを採用いただいたのはなぜでしょうか。

実は他社さまからも声をかけていただいていました。
私たちとしては予約制駐車場を本格的に豊田スタジアム周辺に増やしていきたいという思いがありました。
そのなかで、akippaの強みである「駐車場開拓の営業力の高さ」に魅力を感じて 駐車場パートナーとして一緒に動くことになりました。

杉野さま

森村

4万人の増員があった後にakippaを導入していただいたことで、駐車場不足の課題解決に近づきましたか?akippaの導入後と導入前の変化について教えてください。

これまで周辺の駐車場は先着順となっていました。そこを事前予約制とすることで周辺で駐車場を探す車による混雑や違法駐車も少しずつ減っていると感じています。

杉野さま

試合開催日の豊田スタジアム周辺の駐車場の様子

森村

ありがとうございます!
私も8月に向かわせていただいた際に、休日ということもあり「周辺道路が混雑しているのではないか」とドキドキしていたのですが、思ったよりも混んでいない印象でした。
akippa駐車場にいらっしゃる警備員さんに話を聞くと「予約制になったことで車が駐車場に来る時間が分散されて混雑も少し減った」という嬉しいコメントもいただきました。

豊田市役所の立体駐車場もakippaで貸し出している

※ 全ての駐車場に警備員さんがいる訳ではありません。

ありがとうございます。

北川さま

ただ来場者数が4万人を突破すると、どうしてもスタジアム周辺で渋滞が発生してしまいます。特に試合後ですね。

杉野さま

スタジアムの近場だったり、クラブが販売している駐車場付近では交通渋滞ができてしまうのですが、逆にakippaの予約制駐車場はスタジアムから少し離れたところにもあるので、歩いて駐車場に向かうことで渋滞を避けて移動できるというメリットがあると思いました。

杉野さま

試合終了後の豊田スタジアム周辺の様子

森村

ユーザーレビューを拝見していると、スタジアムから少し距離がある駐車場では「渋滞を回避できた」という旨のコメントがある一方で、おっしゃる通り帰りはみなさん同じタイミングで一気に出られているなあ、という印象を持ちました。
提携当初、駐車場開拓を開始した際には周辺エリアの方々にとって「akippa」という言葉が耳馴染みがなかったと思います。苦労した点や工夫した点はありますか?

ユーザーレビューより引用

私は開拓時に本取り組みの担当ではなかったのですが、地域の人へチラシを配って「空いているスペースを貸し出しませんか?」「駐車場が空いていたら教えてくださいね!」という呼びかけをしていました。

北川さま

他にも周辺自治区の会議等でakippaの案内をしながらコツコツ駐車場を増やしていきましたが、地域の皆さんは協力的でしたね。
「ここ、自社の駐車場なんだけどどうかな?」というような相談や駐車場登録もしていただいていました。

北川さま

ただご高齢の方が管理されている際は、駐車場を貸し出していただいたものの、いつの間にか停止していることがあるなど、当初はakippaの使い方の説明に試行錯誤した記憶があります。

北川さま

森村

当初も抵抗なく貸し出していただく方が多かったのですね!
やはりそれは名古屋グランパスさまが地域で愛されていて、応援したい!というクラブだからというのは大きいと思います。
加えて、愛知県が車社会という背景もあると思うのですが、どうでしょうか?

そうですね。少なからずあると感じています。
やっぱり車の文化がある街なのと、豊田スタジアムは駅からも少し距離があるので公共交通機関で全ての人がアクセスできる訳ではないと思うので。
だからこそ周辺の方もakippaを理解してくださっていますし、協力いただくきっかけにもなっているのかなと。

北川さま

森村

もちろん試合観戦だけではなく、駅周辺にも立ち寄って楽しんでいただきたいという思いもあるかと思います。一方でご高齢者や小さなお子さまが一緒だったりすると公共交通機関だとアクセスが難しいのが現状かと思います。
だからこそサポーター一人一人にあったアクセス方法を選択してもらえるような環境が一番ですね。
駐車場開拓に携わっていただいている上で、駐車場オーナーさまや駐車場を利用されるサポーターの方とのエピソードがあれば教えてください。

そうですね、なかなか駐車場オーナーさまと直接お話しする機会はないのですが、akippaのサービスをご案内をするなかで、豊田スタジアム周辺の駐車場は試合時にほぼ利用があることや、収益化につながることを魅力的だと言っていただけますね。

北川さま

試合時に駐車場を利用するサポーター

森村

ありがとうございます。
私の主観もあるのですが、ユーザーさまやオーナーさまにお話を伺った際に名古屋グランパスさまはもちろん、スポーツクラブとの提携をきっかけにakippaを知ったという方は多いと感じています。
知っていただくハブになっていただいているのは嬉しいです。

前編はここまでとなります。

最後までお読みくださりありがとうございました!

※ 後編が公開され次第こちらにリンクを掲載します。

森村 優香

広報

2013年4月に新卒3期生として入社。営業職で入社するも初日に「広報やってみないか」と代表の金谷に言われ断れず、以降ずっと広報を担当。特に関西では金髪広報として有名。
お酒が大好きだが、意外と23時には寝ていたいタイプ。全国の地酒制覇を目指し、47都道府県への旅行を計画中。