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歴代広報インターン三姉弟が語る!akippaのインターンってどうよ?〜後編〜

こんにちは、広報の石川です。

akippaの広報チームには、この3年間で計3人のインターンが在籍しています。

少し前ですが今年の夏、奇跡的に実現した新旧広報インターンが集まる時間。
それぞれ入社経緯もタイミングも業務内容もバラバラ。そんな3人へのインタビュー後編です!

前編はこちら▼
https://akipedia.akippa.co.jp/organization/post-2985

学生インターンの働き方とは?

熊澤

ところで2人はどんな働き方をしているの?
ちなみに私は大学院だったので就活以外はほぼakippa社員のように働いてました(笑)。

僕はまだ大学の授業があるので、前中は大学で授業を受けて、午後から出社というような形で柔軟に働かせていただいてます。逆に授業がない日もあるので、そういう時は朝から働いています。
周りの友達は逆で、昼間は学校に行って夜にバイトをしているので、遊ぶ時間が全然合わないですね(笑)社会人ってこういう働き方なんだな、と実感してます。
夜の時間を自由に使えるのはいいですね。

東野

熊澤

やるべきことをやれば働く時間数は求められない、柔軟さは魅力だよね。
就活の時はリクルートスーツ着て東京オフィス行ってそのあと面接行ったりしてたなぁ(笑)

僕はビザの関係もあってアメリカではあまり働けないので、普段はバイトはしていなくて、夏休みだけ働かせてもらってます。
今回初めて9時〜18時でフルで働いて、最初はめちゃくちゃ疲れて社会人ってすごいな、と思ったんですけどだんだん体も慣れてきて。人間の体ってすごいなと思いました。

角田

石川

ずっと外回りもしてたもんね。疲れるよね。。

akippaインターンの仕事とやりがいとは?

熊澤

じゃあ角田くんと東野くんは業務ではあんまり被らなかったんですね。
2人は今どんな業務をしているの?

僕は、営業の米田さんの後ろにずっとくっついて回っていました。
『航空サーベイ』と言って駐車場ニーズのあるエリア周辺で空いてそうな土地をGoogleMapで調査して、その情報をもとに現地に行って見てました。現地では他にも良さそうな土地がないか探していて、場合によっては候補地に突撃してましたね。

角田

石川

毎日汗だくで頑張ってたよね。

はい、都心部は良いのですが、郊外になると駅から徒歩20〜30分は普通にあるんですよね。そういう場所は周辺に何もないから休憩するところもなくて辛かったですが、こういう泥臭い活動の成果で掲載されているんだと思うと、達成感はありましたね。
米田さんと同行していて、akippaの営業ってめちゃくちゃ強いな、って思ったんです。
ホテルとかお寺とか、どこでも突撃していて、勉強になりましたし僕も度胸がつきました。

角田

石川

お寺!あの話してほしい(笑)。

僕も知らなかったんですけど、お寺って2種類あるらしくて、宗教以外の収益を取っていいお寺と、そうではないお寺があってそのどちらを選択しているかで税金が変わるようなんです。
たまたまそのお寺の住職がakippaユーザーさんで応援してくれていたので色々教えてもらえたのですが、この仕事をしていなかったら一生知らないだろうことだったので勉強になりました。住職さんは京都に行った時とかに何度か使ってくれたみたいです!

角田

知らなかった。。

東野

熊澤

駐車場のレビューとか、オーナーさんから連絡をもらえた時とか、嬉しいよね!
東野くんは?

僕は基本社内で、社内報やakipedia、たまにプレスリリースを書いてます。
広報はテレビの瞬発力以外は営業に比べると反響が見えにくいですが、社内報はみなさんがコメントつけてくれるので反響がわかって嬉しいですね。
最近広報チームで勉強会をしていた時に、社内報を読んでもらえるための努力をしている会社が多いことを知って驚きました。akippaでは公開すると、みなさん読んでコメントくれるのでいい会社にいるんだなと思いましたね。

東野

熊澤

イベントに参加すると反響わかりやすいと思う!
特にセレッソ大阪さんのイベントは、試合開始前の決起会でサポーターの皆さんが突然『akippaコール』してくれたりして、やりがいを感じられるからおすすめ。
広報は、最初の認知獲得と、知ってもらってからファンになってもらうところまでを考えなければならないけど、それが詰まってるイベントがセレッソ大阪さんのファン感謝デーでしたね!

石川

そうそう、akippaコールの時は泣けてきましたね!

熊澤

社内報は、akippaでも全然読まれない時代もあったんだよね。。
私が入社して3-4ヶ月くらい経った頃に、同じ社内にいても仕事で絡まない人もいて、東京ー大阪間となるとさらにわからないから、仕事以外で何か橋渡しできるツールがほしいと思って当時上司だった金谷さんに「やりたいです!」って言って始めました。
でも、今見返すと最初の頃、本当にやばくて、学級新聞に毛が生えたくらいのクオリティで恥ずかしいくらいなんだよね(爆笑)ぜひみなさんに見て欲しい!

社内報第1号はPDFで作成した

熊澤

最初、ある社員さんから「社内報はうまくいかないですよ」と言われて。その言葉にも後押しされて、自分で「やる」と言った以上やってやろうと、意地になって続けたところもありましたね(笑)
当時全く絡みのなかった猪原さん個別チャットでアドバイスくれたのも励みになったなぁ。。こういうこっそり助けてくれる文化がakippaにはあるよね!

私の就活もあって社内報の更新が3ヶ月に1度になった時期もあったんですけど、去年4月に石川さん入社してすぐに相談して、GoogleDocsのコメント機能が使えるんじゃない?という話になってDocs運用に切り替えたんですよね。いつもコメントしてくださるメンバーがでてきたり、日頃絡みのないチームの方々からコメントもらえたりするとすごく嬉しくて、この方法で続けよう、ってことになりましたね。
インタビューすると、仕事だけでは見えない”人”としての姿が見えてくるし面白いですよね。私が一番記憶に残っているのは西野さんで、普段ポーカーフェイスなのに、出版事業の分社化の時に感極まって泣いたという話を聞いた時に、表面上だけではわからなかった熱い想いを聞くことができて、みんなにも知ってもらえる機会ができてよかったなと思いましたね。

熊澤さんが始めたことが引き継がれて今も残ってるのがすごいですね!
広報っていろんな企画されていると思うんですけど、どうやって思いつくんですか?

角田

僕も教えてほしい・・・
社内報やっていても全然思いつかないんですけど、森村さんすごいですよね!
今、社内報に出来るだけたくさんの人に出てもらおうとしているんですが、前回8月号でやった子供の頃の写真企画とかも面白くて。
どこからそのアイデアが浮かぶのか、知りたいです。

東野

石川

本当に、人選とかタイトルとか絶妙だよね。
森村さんの発想力は尊敬です。
私が書いてる東京オフィスレポートは最近、東京のみなさんが写真と内容送ってくれるので割とラクしちゃってます(笑)。

それ理想ですね!
僕も今度アメリカオフィスレポート書きたいですね(笑)。

角田

石川

ぜひぜひ!
宴もたけなわではございますが、、
今日はありがとうございました!

akippaのインターンの様子、少しは伝わりましたでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!

石川 絢子

広報

慶應義塾大学卒業後、インターネット広告代理店、グリーを経て2018年4月にakippaへ入社。グリー時代は新規事業立ち上げや管理系業務、広報など幅広く担当したが、現在akippaでは広報マネージャーを担当。
趣味は旅行で年間3回海外に行くことを目標にしている。

東野 和実

広報グループ

大阪大学法学部在学中のインターン生。2019年4月に、サークルの研修で訪れていたベトナムからの帰国翌日にakippaの面接を受け、3日後には入社していた。入社後は広報として、社内報や広報ブログを中心に担当。
得意科目は英語。