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札幌ドームから徒歩圏内の駐車場を貸し出す藤田さん。「駐車場オーナー」としても「ドライバー」としてもakippaを最大限に活用する理由とは?

こんにちは!akippa広報の森村です。

今回はakippaを通じて駐車場を貸し出しているオーナーさまへのインタビュー記事となります。

お話を伺ったのは、札幌ドーム近くの駐車場を貸し出している藤田さん。

貸し出したきっかけから、貸し出してみて実際どうだったのかを聞いてみました。

過去に実施したオーナーインタビューはこちら▼

免許返納を経て、2台分の駐車場を貸し出す黒岩さん。「昔ながら」の駐車場オーナーが語るakippa活用のポイントとは?

【オーナー様プロフィール】
お名前:藤田さん
お住まい:北海道
年齢:30代
akippaでの貸し出し歴:1年2ヶ月

画像はイメージです。

ー貸し出していただいている駐車場について教えてください。

自宅の駐車場を貸し出しています。

自宅が札幌ドームからかなり近く、実際にコンサートで札幌ドームに行った際に移動時間を測ったことがあったのですが、札幌ドーム内の座席から、自宅まで15分で戻ることができました!混雑していなければスムーズに帰宅できます。

子どもがまだまだ小さいのですが、すぐに行ってすぐに家に帰ることができるため、自分自身も札幌ドームに足を運ぶ時には便利な立地だと思っていました。

貸し出されている駐車場

ーakippaで貸し出し始めたきっかけを教えてください。

akippaの営業担当の方が自宅に訪ねて来られたことがきっかけです。

自宅に2台分の駐車スペースがあり、札幌ドームも近いことから「駐車場の貸し出しができたらいいね」と家族で話していた矢先のことでした。

当時はakippaのことを知らなかったのですが、サービスのご提案をいただきすぐに貸し出しを開始しました。

元々駐車場を活用したいという気持ちはあったので、貸し出しに対して抵抗感はあまりありませんでした。

唯一、家族が駐車場スペースにある室外機に車が接触しないか心配をしていたのですが、現在までトラブルがないことや、好立地ということもありプチ収入にもきちんと繋がっているため、今では家族みんなでサービスに満足しています。

ーakippaのどんな点にメリットを感じていますか?

やはり「何もしなくていい」というのは嬉しいです。

駐車場の予約が入れば、あとは車の出入りを見守るだけなので。ユーザーさんとのやりとりもなく、気を使わなくていいのですごくいいサービスだと思いました。

このサービスを考えた人はすごいな、と思いましたね。

あとは収入に繋がるところも大きいメリットだと感じています。

ーakippaをご利用いただいて、不便に感じることはありますか?

本当に全然なくて。満足しています。

強いていうのであれば、もっと早くにakippaの提案に来ていただきたかったです笑。

貸し出しを開始した時期がすでにコロナ禍だったので、その前だったらもっと多くの方に活用いただけたのかな、と思いました。

新型コロナウイルスが落ち着いて、イベントも通常通り開催されることを願っています。

あとは、早く全国の方に「akippaという事前に駐車場を予約できたり貸し出せるサービスがある」ということがもっと知れ渡ってくれたら嬉しいです。「駐車場を貸し出す人」と「借りる人」のどちらにとってもいいサービスだと思っています。

ー最後にメッセージをお願いします。

サービスを活用させていただき、めちゃくちゃ大きな収入ではないですが、やはり何もしなくてもお小遣いが入ることはありがたいと感じていて。

例えば「来客用に予備の駐車場を用意している」という人も結構いらっしゃると思うので、空いている期間だけ貸し出してみたらいいと思います。心からおすすめします!

また、akippaの駐車場をドライバーとしても利用しています。

コロナ禍ということもあり、自分自身が公共交通機関での通勤から車通勤となったのですが、勤務している会社の敷地内には駐車場がなく、自分で駐車スペースを確保しなければいけませんでした。

街中だと駐車場はどこも料金が高いため、会社から少し離れた場所でしたがakippaで安く駐車場が予約できたことはよかったです。だからこそ貸し出してくれる人がもっと増えて、さらにサービスが便利になることを楽しみにしています!

いかがでしたでしょうか?

オーナーとして、駐車場を貸し出すことはもちろん、ドライバーとしてもakippaを利用されている藤田さん。

今後も日本全国で空きスペースの有効活用が広まるよう取り組んでいきたいと思いました。

貴重なお話をありがとうございました!

森村 優香

広報

2013年4月に新卒3期生として入社。営業職で入社するも初日に「広報やってみないか」と代表の金谷に言われ断れず、以降ずっと広報を担当。特に関西では金髪広報として有名。
お酒が大好きだが、意外と23時には寝ていたいタイプ。全国の地酒制覇を目指し、47都道府県への旅行を計画中。