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育休取得率90%!時短で活躍するママたちの座談会【労務 大西・HR 矢野・デザイナー 横山】

こんにちは、広報の石川です。

akippaにはさまざまな働き方をしている仲間がいますが、今回は産休・育休を経て子育てをしながら働く社員に集まってもらい座談会形式で話を聞きました。

akippaのここ3年間の取得率は90%。男女問わず取得する流れがあり、現在も2名が取得中です。
以前にも男性の育休取得について中村にインタビューを行いましたが(※)、今回は復帰後1年程度が経過し、現在時短でバリバリ働く3名に子育てと仕事の両立の工夫などについて話を聞きました。

※ 中村へのインタビュー記事
「育休を取ってよかった!」パパが育休を取得するメリットとは?【Marketingグループ・中村勇也】

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大西 麻貴
Corporate Group / 労務担当
2011年に新卒で入社
育休取得歴:2年強(保育園が決まらず有給を駆使)

矢野 杏奈
HR Group / エンジニア採用担当
2013年に新卒で入社、家庭の都合による退職を経て2017年に復帰
育休取得歴:1年半

横山 幸奈
Product Group /デザイナー
2019年にakippaに入社
育休取得歴:2回計1年半(1回目は1年、2回目は半年)
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石川

今日はakippaで産休・育休を取られてから復職し、その後も第一線で活躍されている皆さまに部署横断で集まっていただきました。ざっくばらんに色々と伺えればと思うのでよろしくお願いします!

早速ですが、皆さんどういった働き方で仕事と育児をこなされていらっしゃるのでしょうかか?

おそらくここにいる皆さんも同じだと思いますが、私の部署はフレックス制の対象部署なので基本的に10時〜17時を目安にしつつ、比較的柔軟に働いています。
基本リモートでほとんど毎日家で仕事をしているので、通勤時間を家事に充てられるのはとてもありがたいですね。

実は復職した直後はリモートはできるようになっていたものの、フレックスではなく時間固定で働いていたので、フレックスのありがたさをとても感じています。たとえば、16時半に保育園から呼び出しがあった時は、あと30分働けば定時退社にできるのに午後休か早退にしなければならなかったんです。でもフレックスの場合はコアタイムを過ぎていれば他の日に調整すれば良いので、気が楽です。子供がぐずって早く切り上げた日も、寝かしつけた後に少しだけ作業することもできますしね。

矢野

私も基本リモートで、通勤にかけていた時間を業務に充てられるのは本当に助かっています。お昼休みに夜ご飯の準備や家事をすることもできますし、保育園からの急な呼び出しにもすぐに迎えに行くことができて助かっています。
うちは子供が2人いるので、体調を崩した時に長くかかりがちなんですね。最低でも1週間、自分もうつってしまうともっとかかることもあるので、そういう時にもありがたみを感じています。

横山

私は週1回程度出社しています。元々は週2出社を予定していましたが減りました(笑)。
なんといってもフレックスがありがたい!これは何度も社内に言いました。
子供がいると自分だけの都合で動けないことが本当に多いんです。たとえば朝グズってしまってなかなか家を出られないとき、時間固定だったら朝9時に行かなければいけない、というプレッシャーがあって、怒りたくもない子供を責めることもあったかもしれません。でもフレックスだと5分遅れても「遅刻してすみません!」とならないですし心理的な負担がだいぶ軽減されています。

大西

石川

たしかに、ご自身はもちろん、お子さんや同僚へのストレスも減りますね。
業務内容にもよるのですべての方に適用されているわけではないですが、フレックスとリモートが両立には欠かせないということは皆さんの総意だと理解しました!
少しご家庭の話に踏み込みますが、家事は分担されている感じですか?矢野さんは社内でご結婚されていらっしゃいますし、どうされているのかちょっと気になります(笑)。

夫は業務上基本毎日出社しているので在宅の私が中心ではありますが、帰宅後にお風呂から就寝の準備までや、休日には公園に連れて行ってくれたりご飯を作ってくれたりしています。できることをできる人がやるスタイルです。社内のみんなも夫婦であることを知っているので、社内の皆さんにも協力してもらっているような感覚です。たとえば子供が熱を出した時には夫も在宅に切替させてもらったり、休みの調整をさせてもらったりできるのでとてもありがたいです。

年に数回社内会議で全員出社の日がありますが、2人とも出社するとどちらかは早く帰って保育園のお迎えをしなければならないので最後までいられないんですね。その辺りは同じ会社同士のデメリットでもあるかもしれません。でも最近は引っ越して義実家のサポートも受けられるようになったので、二人とも出社の日でも夜までいられるようになりました!

矢野

石川

前回の全社会のときにも懇親会まで参加するのは久しぶりと仰っていましたね!それはよかったです。

2024年4月25日、アキッパ10周年を迎えた日は全員大阪オフィスに集合した

うちは、曜日ごとに残業して良い日と育児担当の日を決めていて、夫と分担しています。夫が残業の日にはワンオペになるのでその分大変ではありますが、自分の日は遅い時間まで仕事しても良いしそれ以外の勉強や趣味に充ててもいい、自由時間のようにしていますね。

横山

羨ましい!!めっちゃいい!!

大西

石川

少し詳しく聞きたいのですが、どういう経緯でそういう分担になったのですか?

子供が小さいうちはあまり残業をせずに子育てをしたいという思いがあったのですが、実際のところ、業務的にそうも言っていられないので、では曜日を決めよう、ということになりました。夫が家事が好きで私が結構仕事が好きという世間的には珍しいタイプの家庭で、夫も時短で働いていました。

横山

いいなぁ。
うちは夫が忙しくて、朝は保育園に送っていってもらいますが、それ以外はほぼ私が対応する必要があるので、夜の残業はほとんどできないですね。どうしても対応しなければいけない時には子供にYouTube見て待っててもらっていますが、そういう時に限ってすぐに飽きてしまって構ってほしいモードになるんですよね。

大西

わかる。。。

矢野

石川

皆さん苦労されながらも工夫して働かれていることがよくわかりました。
業務面での工夫や、活用している制度等はありますか?

工夫ではないですが、社内の男性の子持ち率が高いですよね。
お子さんは少し大きめの小学生・中学生くらいで、しかも皆さん子育てに積極的。
だから少し困った時には育児について先輩パパさんに相談しています。

矢野

私もたまに1on1で「育児辛い」と相談してますよ(笑)。
Product Group内は子供がいらっしゃる方が多くて、学校行事の時期は皆さん休まれるのでお互いに休みやすい雰囲気はありますね。
あと、Slackのチャンネルで子育てチャンネルみたいなものがあって、ナレッジを共有しています。このベビーカーよかったよ、とか(笑)。

横山

そのチャンネル参加したいです!

矢野

Corporate Groupは先輩パパが1人いるだけなのでチームメンバーに相談することは少ないですが、業務面ではチームメンバーにかなりサポートしてもらっていて、そこはかなり助かっています。

大西

あと最近、時短についての制度が変わりましたよね?あれ、すごく良かったです。

横山

私が提案しました!

大西

そうだったんですね、知りませんでした。ありがとうございます!

横山

石川

どういう制度か教えてもらえますか?

時短勤務の制度を使えるのが元々子供が3才になるまでという規程だったのですが、小学校卒業までに延長しました。
自分が子育てをする中で、本当に3才になったら働き方変えられるのかな?と思ったのがきっかけで、Corporate GroupとHRの定例の時に議題にあげました。小学生のお子さんがいる方にも色々と話を聞きながら、小学校卒業までは手がかかりそうだ、ということになりました。

大西

元々、小学生の子を持つ社員1名が特例的に時短を使っているので、それを制度として規程した形ではありますね。

矢野

石川

なるほどですね。大西さんのご自身の働き方がきっかけで制度が変わったのですね。ますます働きやすい会社になりそうですね。

あと、リモートに皆が慣れている環境なので情報差分がないのもありがたいです。
Product Groupは特に、フルリモート可の採用を現在もしていますが、テキストで残す文化があるんですね。担当者同士の会話で完結してドキュメントがない、みたいなことがあまり起きないので、自分が時短だったり休みをもらったりした時にも遡ってキャッチアップできるので働きやすいです。

横山

石川

なるほど、それは全社が見習うべき文化かもしれません(笑)。
他に何か育休取得前後で変わったことなどはありますか?矢野さんは業務も大きく変わってますよね。

私が戻った時がちょうどエンジニア採用に注力するタイミングだったのでHRになりましたが、元々営業に強い会社というイメージだったのが「テックカンパニー」という言葉がよく飛び交っていて、その辺りはいい意味で雰囲気が変わったなと感じました。

元々駐車場の料金設定をするプライシングチームでダイナミックプライシングを担当していましたが、休みに入る前に一定仕組み化ができていたので、戻る頃には状況が変わっているのではないかなと思っていました。想像していたこともあって担当する業務が変わったことに対してはそこまで大きな驚きはなかったです。ただ、産後ボケではないですけど、復職と同時に業務が変わったので、ちゃんと仕事できるのか?という不安はありました。

矢野

私は2回とも同じ職種での復職でしたが、復帰するたびに組織が変化していて、それには驚きました。一番変わったのはコミュニケーションがすごく取りやすくなったことです。
挑戦できることが増え、同じ職種での復職でも職務の幅が広がったと思います。

横山

私は同じ部署内ではあったのですが、営業事務から総務労務に業務内容は変わりました。
入社当初に少しだけ担当した分野ではあったので、なんとなく思い出しながらも慣れない仕事でした。パソコンのショートカットキーや数式も結構忘れていました(笑)。

大西


育休・産休を経て担当領域が変わることもあったが2人は受け入れた

石川

なるほどですね。中にいると1年、2年ってあっという間でそんなに何も変わっていないような感覚なのですが、結構変わっているものなんですね!キャリアチェンジのきっかけにもなるようですね。
これまでと現状の話を伺ってきましたが、今後の働き方やキャリアなどについて考えていることはありますか?

子どもが小学生になったときに「小1の壁」にぶつかる不安がありますが、akippaで働いていたらその不安も軽減されるかなと思っています。今の制度のままでもですし、私の場合はまだ3年くらい時間はあるので、また別の働きやすい制度ができているのではないかなと期待しています!

大西

フレックスやリモートなどありがたい制度ができてきた一方で、会社と一緒に年齢を重ねているメンバーが多い、という珍しいスタートアップなので、これまでは子育てしながら時短で働く社員が少なかったんです。そのため、実態に即していない部分がまだまだ多いのではないかなと思っています。
既存メンバーもそうですし、組織が拡大していくと子育てに限らずいろいろな事情を抱えた方がこれから多くジョインされると思います。将来「アキッパ」というプロダクトが世界に進出するときにもさまざまな壁にぶち当たると思うので、Corporateと協力して制度面もアップデートしていき「働きやすい」だけでなく、多くの人が存分に能力を発揮して活躍できるように、HRの一員として微力ながら関われたらなと思います。

矢野

子どもを産んでみて実感したのですが、時短で働く必要がある期間は意外と長いと感じました。その中で、勤務体制によって業務が限定されないことはメリットだと思います。
制度やメンバーの皆様の理解のお陰で、復職前よりも挑戦している業務の幅も広がっていて、時短勤務であることを消極的に捉えなくても良い環境で働けていると思います。時短勤務はしばらく続くと思いますが、状況に応じたスケーリングに挑戦し続けたいと思っています。

横山

石川

皆さんポジティブで素敵です。
最後に何か伝えておきたいことなどあればお願いします!

社内のみなさん、いつも迷惑かけてごめんなさい。
誰も責めることなく、むしろ慰めてもらっていて、本当にありがとうございます。
これだけはどうしても伝えたいので書いておいてください(笑)。

矢野

石川

全然迷惑ではないですよ!
仕事と育児とで、2つの仕事を掛け持ちしているような、それ以上の感じだと思うので、その両立を見事にこなされているのが本当に尊敬です。私なんて家に帰ったらダラダラしてテレビ見て寝る、の繰り返しなので。

そう思ってもらえるだけで嬉しいです。
社内的には、これから子育てが始まる予定の方もいますし、働きやすい環境・制度を整えていい感じにしていきたいですね。

大西

初めて復職した時に、有給が足りなくなったらどうしようかと不安に思っていたのですが、今までそんな局面になることが一度もなくて、本当にありがたいです。

横山

石川

皆さんが復帰してからもそのままご活躍されていて私もとてもありがたいです。
リモートとフレックスなど会社の制度を活用しながら、工夫してキャリアを築かれていることがよくわかりました。いろいろとお話を聞かせていただきありがとうございました!

akippaでは一緒に働く仲間を募集中です。

採用サイトはこちら▼
https://career.akippa.co.jp/

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大西 麻貴

管理

大学卒業後、新卒第一期生としてakippaの前身となる合同会社ギャラクシーエージェンシーに入社。2011年の入社時から今まで管理部一筋で働いている。

矢野 杏奈

HR

2013年4月に新卒3期生として入社。結婚後ご主人の転勤を機に退職。その後、大阪への帰任をきっかけに2017年10月に復職。ダイナミックプライシングなどの運用担当を経て、現在はエンジニア採用を担当。
誰もが認めるディズニー好きで、机の上にはディズニーグッズがたくさん。

横山 幸奈

デザイナー

普通の四大を卒業後、広告代理店・メーカーでのデザイン制作業務を経て、2019年8月にakippaに入社。デザイナー同士で交わされがちな美大芸大あるあるは全然わからない。現在akippaではプロダクトのデザインを主に担当している。今一番欲しいものは猫が飼えて大きめの木がおける家。