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【パートナーさまインタビュー #4】「誰も損をしないakippa」は今以上に可能性のあるサービスになっていく〜株式会社Matterさま〜

こんにちは!広報の森村です。

akippaは、2019年10月にSOMPOホールディングスさまと資本業務提携をして以降、保険代理店さまがakippaのパートナー(代理店)となり、保険のお客様などに駐車場の貸し出しを進めていただく取り組みをしています。

現在、保険代理店に限らず全国で約500事業者以上がakippaパートナーとして活動していただいており、今後もさらに増える予定です。

akipediaでは過去にパートナーさまへのインタビューも実施しています!

・第1弾:いけしん保険エージェンシーさま

・第2弾:オーナーズパートナーさま

・第3弾:ライフコンシェルジュさま

今回もakippaのパートナーさんへのインタビューを実施しました!

これまでは保険代理店のパートナーさんへのインタビューが続いていましたが、第4弾は初となる営業代理店会社・株式会社Matterの代表取締役である大木さんにお話を伺いました。

■akippaを知ってからわずか2ヶ月でパートナーに

森村

よろしくお願いいたします! まずは大木さんの会社について教えてください。

簡単に言うと、営業代行会社ですね。
akippaの営業活動のほかにも、蓄電池や太陽光パネルなどの営業代行をおこなっています。
昨年まで企業に勤めていたのですが、今年1月に独立して設立した会社です。

大木

森村

前職での営業経験を活かして独立されたのですね。すごい!
従業員は何人くらいですか?

現在8人います。そのうち3人がakippaの営業担当として動いています
今日この瞬間も営業活動をしてくれていますよ!
ちなみに営業を実施するエリアは東京都、神奈川県、埼玉県になります。

大木

森村

需要がかなり大きいエリアですね!
では続いて、akippaのパートナーになった経緯を教えてください。

実はakippaを知ったきっかけは「サッカー」でした。
前職ではサッカー選手を対象にした職業斡旋の業務を担当していて、その流れで「元サッカー選手が運営している会社」を興味本位で調べていたところ、akippaを見つけました。それが去年の11月頃ですね。
そこからサービスに興味を持って、akippaに連絡したことがパートナーになったきっかけですね。

大木

森村

まさかのサッカーからakippaを知っていただいていたとは!驚きです。
パートナーになったのはいつ頃でしょうか?

営業代行として動き始めたのは昨年12月からですね。
その時はパートナーではなかったのですが、翌月の1月から本契約となり、正式なakippaパートナーとして活動することになりました。

大木

森村

akippaを知ってからパートナーになるまで約2ヶ月!すごいスピード感ですね。
パートナーとして入ってみての「akippa株式会社」の印象はどんな感じでしたか?

営業目線になりますが、すごくいい意味で「パートナーの仕組みを構築していこう」「営業組織を成長させていこう」というベンチャー企業らしい熱意がひしひし伝わってくるイメージでしたね。
規模感が大きい会社だと、流れ作業で同じ事を繰り返す会社が多いと思うのですが、akippaは違っていて、成長し続ける意欲がすごくある会社だなと思いました。
一方で、まだまだ仕組みをつくっている段階で、固まっていない部分もあったりして大変なのですが、そこもベンチャーならではだな、と感じています笑。

大木

森村

ありがとうございます笑。新しいものを一緒に作り上げていくところはベンチャー企業ならではの強みですね!
akippa社員の印象はどうでしたか?

基本的には営業担当の方ってガツガツしている人が多いイメージですが、akippaの人は穏やかな人ばかりですね。
金谷さんにはオンラインでしかお会いしたことないのですが、同じく穏やかな人だな、という印象を持ってました。ベンチャー企業の社長としては珍しいタイプですよね。
一緒にパートナーとして働く自分たちに優しく接してもらえるのは嬉しいな、と感じています。

大木

森村

ありがとうございます、社内から見たメンバーの印象も同じ感じです。

■akippaは「誰も損をしない」。だからこそお客様に喜んでもらえる

森村

では続いてakippaの業務内容について教えてください。

先ほどと重複しますが、東京都・神奈川県・埼玉県エリアで駐車場開拓をすすめています。
主にターゲットは月極駐車場ですが、2台以上の駐車場スペースがあるところには提案するようにしていますね。
事前にGoogleマップで下調べして、現場を回る、というような流れが多いですが、時には飛び込み営業をすることもあります。
駐車場開拓はもちろん、確立されていなかったトークスクリプトを作成したり、営業の回り方などを他のパートナーの方にへレクチャーしたりもしていますね。

大木

森村

駐車場開拓はもちろん他のパートナーの方へのレクチャーまで幅広いですね。すごい! ちなみに1月からどれくらいの駐車場を開拓された感じでしょうか?

8名全員でakippaの駐車場開拓に動いていた時期もありましたが約5ヶ月で合計300~400箇所の駐車場を開拓しましたね。
最初は首都圏での開拓のみだったのですが、開拓エリアを拡大した結果、神奈川県や埼玉県の郊外でも開拓をすすめています。
私はずっと関東に住んでいるので郊外でも「このエリアを開拓すればもっとakippaを使ってもらえるのにな」と思うこともあったので、金谷さんに相談して開拓対象とするエリアを拡大してもらった、という経緯があります。

大木

森村

確かに、現地に住んでいるからころわかる「土地の理」というものはありますよね。
現にakippa駐車場も意外なところがよく使われる事例も多いですし。パートナーとして各地にいていただけるのは本当に心強いです。
続いて、実際にakippaパートナーとして営業してみての感想を教えてください。

akippaは他の営業商材と比べて、提案するときにすごく喜んでもらえることが多いですね。「誰も損をしない」というところは本当にサービスのいいところだと感じています。

大木

森村

他の商材と違って「高いものを売る」というのではなく「より良いことを提案する」という感じですよね。

あと、基本的に関東の方に向けてakippaを提案する機会が多いのですが、たまに関西の方にお会いすると結構な確率で「akippa知ってる!」と言ってもらえますね。それもすごいと思います。
関東では、1日20人に対面するとして、そのうち大体1~2人くらいがakippaを知っている、という感じです。営業してみて関西と関東の認知度の差をひしひしと感じていますね。

大木

森村

それでも関東での認知度があるのは嬉しいです!
逆にakippaの営業をやってみて感じた課題感はありますか?

しいて挙げるとすると、本来サポート窓口に問い合わせていただくようなオーナーさまからの連絡がこちらに来ることがある、というところでしょうか。ただこちらはakippaにも相談して、改善に動いていただいている段階ですね。

大木

森村

ありがとうございます!そのような意見を社内に直接伝えていただけているのは助かります。よりパートナーさまと良い関係を続けていくためには重要な事ですね。

■駐車場開拓はやってみないとわからない。だからこそ面白い

森村

では続いて、御社ならではの営業テクニックや強みがあれば教えてください。

テクニックというより、営業活動において一番気をつけてるところは「いかに仕組みをつくって効率よく業務するか」というところですね。
営業会社というと、体育会系気質の人が多いイメージがあると思うのですが、「数字を取れる人がいる組織」ではなく「数字を取れない人がいない組織」になるような環境づくりをすすめていますね。
先ほどでてきたトークスクリプトをつくり込んだりしているのもそのためです。

大木

森村

なるほど、組織として大切な考え方ですね!
その営業の強みを活かして開拓した駐車場に関してのエピソードがあれば教えてください。

東京都日野市に「多摩動物公園」というスポットがあるのですが、私たちがパートナーとなる前にはほとんど周辺にakippa駐車場はありませんでした。
そのため開拓をすすめていたところ、15台分の月極駐車場を管理している人が未契約だった6台分の駐車場貸し出しをしてくださりました。
後日、オーナーさまに別件で問い合わせした際に「予約入っているよ!」と報告してくれたのは嬉しかったですね。今でも家族連れの方などに多く利用いただいています。

大木

対象の駐車場↓

程久保8-17Aパーキング

東京都日野市程久保8丁目17-26

https://www.akippa.com/parking/cf467690f666499deeb8d3ffffad2f2a

森村

先ほども言われていた「ちょっと都心部から外れた郊外エリア」ですね。
確かに家族連れだと車を使う人も多そうですし、パートナーである大木さんがいてくださったからこそ需要が生まれた駐車場ですね!

当初は駅周辺が多く使われる印象を持っていましたが、予想外な利用があったケースもありますね。例えば同じ人が1ヶ月に30日予約する、というような。
人によって駐車場需要は違うんだな、とひしひしと感じましたね。駐車場開拓は本当にやってみないとわからないこともたくさんあるので、面白い発見も多いです。

大木

森村

1ヶ月に30日!通勤での駐車場利用ですかね?
その方も利用できる駐車場ができてすごく助かったと思いますよ!
では最後に、パートナーを検討している方にアドバイスやメッセージをお願いします!

最初から大きく売り上げがたつわけではないですが、ストック収入となるので長い目でみると安定した収益を得ることができるところも、akippaパートナーとしては大きな魅力ですね。
また、先ほども話したとおり、誰も損をしないサービスなので営業経験がない人でも比較的提案しやすいと思います。どなたでも始めやすい商材ではないでしょうか。
今後さらにakippaが大きくなってくると、もっとakippaを提案しやすくなったり、駐車場の稼働率も上がってくると思うので、今以上の可能性はあると思っています!

大木

森村

なるほど!ストック収入で「ちりつも」という面もありますし、開拓すればするほど収益にも繋がりますね。しかも都心部に限らず需要があるので、チャレンジしやすいところもありますね。貴重なお話をありがとうございました!

森村 優香

広報

2013年4月に新卒3期生として入社。営業職で入社するも初日に「広報やってみないか」と代表の金谷に言われ断れず、以降ずっと広報を担当。特に関西では金髪広報として有名。
お酒が大好きだが、意外と23時には寝ていたいタイプ。全国の地酒制覇を目指し、47都道府県への旅行を計画中。